3桁から3桁の数を引く計算がメインです。
必ず繰り下がりの計算が必要です。
ですので、小学校低学年の計算練習にもぴったりです。
では、参りましょう!
1.0~9の中から異なる3つの数を選ぶ
2.その数を大きい順に並べて3桁の数を作る
3.次に小さい順に並べて3桁の数を作る
4.大きい数から小さい数を引く
5.できた数を3つの数と思って2.から繰り返す
すず
2.から繰り返すよ
これだけです。
途中からもうこれ以上はやる意味がない。
というところまでくるので、それが答えとなります。
大人数で(例えば教室の全員)やって答え合わせをすると面白いです。
応用として、4桁でやると……?
5桁以上は……?
ボランティア活動をしていたときにこれをやって盛り上がりました。
小学生の発想ってすごいなと思った経験があります。